叶多さんのブログ「sk8とテニスの日々」より

西大宮テニスクラブのオーナーです。

身長は170センチ弱、がっちりした体躯で普段のかっこは農家のご主人という感じです。

実際平日は畑仕事が中心で、土日はテニスの大会を開いています。

年齢はもう50代半ばになったと思います。しかしその辺の若者よりよっぽど足も速いし、スタミナもあります。

プレイスタイルはフォアバックともにオールスライスで、ドロップショットとロブでゲームを組み立てます。

初めて対戦した人はたいてい耐え切れずにぶちきれます。

いでたちも独特。

いつも試合に来た人が忘れていったウェアと靴を洗ってきています。夏場は頭に青いタオルを巻いて、ボールの缶に水を汲んでコートサイドにおいておきます。ラケットは昔、ジョン・マッケンローが使っていたダンロップのMAX200G。(このラケット、最近ではオーナー以外に使っている人は見たことがありませんが、オークションでは1万円前後の値がついているようですね。名器としてコレクションしている人もいるのかな。)

コートはオーナーの手作り、クレーコートが10面あります。

コートのなかには時々水が流れたあとがあったり、草が生えていたりしますが、そんなのはご愛嬌です。

コートの横にはインゲンが植えてあって、試合の後に食べたりします。

テニスハウスやロッカールーム、トイレもオーナーがひとりでキットを組み立てたそうです。

荒川の河川敷なので、数年に一度大雨が降ると建物たちは流されます。

その度にオーナーは拾いに行くそうです。

テニスが好きで何もかも自分で作って、自分で楽しんでいる姿がかっこよい。

ステーブと8月15,16大会 004.JPG

私の修行の場でもあります。

コメントを書く

おくちゃんおくちゃん 2006/10/12 09:40 西大宮のオーナー懐かしいですね。試合前は楽勝かと思いましたが、やってみたら0-6で負けました。オーナーに勝つにはkanoちゃんくらいの攻撃力が無いとだめですね。守りvs守りで勝とうと思いましたが、オーナーの方が鉄板でした。外人のプレーヤーがあのテニスを見たらどう思うでしょうか。パワーの無い、辛抱強い日本人にしかできないプレースタイルですね。